リハビリテーション部
リハビリテーション施設基準
運動器リハビリテーション 施設基準 Ⅰ
呼吸リハビリテーション 施設基準 Ⅰ
脳血管リハビリテーション 施設基準 Ⅲ
廃用症候群リハビリテーション 施設基準 Ⅲ
リハビリテーション室の設備
リハビリテーション室は広さ362㎡の広い空間です。
冬場に寒くないよう床には床暖房が設備されています。
天井には幌によるドーム状の構造となっていて、日中は陽だまりのような明るさになります。
リハビリテーション部 理念
加齢や障害のために自立が期待できず、自分の力で身の保全をなしえない人々に対して、最後まで人間らしくあるよう医療、看護、介護と共に行うリハビリテーション
リハビリテーションの特徴
安定した療養生活の日常が維持・継続されることを目標としたリハビリテーションを行っています。急性期・回復期リハビリテーションと継続し、必要で適切な維持期リハビリテーションが提供されることによって安定した維持期の生活が遅れると思います。
そのため、入院患者様に対しては、特に廃用症候群の予防と改善、異常筋緊張や姿勢のコントロール・呼吸機能の改善など生命維持のための支援や環境調整を行っています。
最後まで人としての尊厳を尊重するリハビリテーションチームです。
リハビリテーション機器の紹介
チルトテーブル
立位が困難な方に用い、寝たきりを予防します。
レッグクステンション
大腿部の筋肉を強化します。
レッグエクステンション
両下肢の立ち上がる動作の筋力を強化します。
エキサイトトップ
上半身を強化します。
ニューステップ
全身の機能を強化します。
オムニローダー
電気制御式負荷機構によって特定の筋を強化できます。
マイクロタイザー
マイクロ波を患部に照射しその温熱効果によって機能を改善させます。
ポラリスカイネ
電極から治療に適した電流を身体の中に流すことによって、筋を収縮させ血流を促進して痛みを和らげます。
ホットリズミー
振動と温熱療法によって患部の痛みを和らげます。
フィジオパック
5種類の鉱石と磁器セラミックボールの配合によって遠赤外線を放射させ痛みを緩和します。
その他の機器も豊富に取り揃えています。